先週は怒濤の新型車発表ウィークでした。今週はフランクフルト・モーターショーです。来月は東京でもモーターショーが開催されます。続々と登場する新型車、どれも欲しくなって迷いますね。保険も複数の商品を比較して、もっとも適正な商品を選ぶべきです。オートアスキーは、ネット上で複数の保険商品を比較できる「自動車保険無料一括見積り」を運営しています。
米国株安を受けて、全体相場は大幅続落。自動車株は全体にさえない動きとなった。米国系証券が8月の米国市場で日本メーカーが2ケタ増の新車販売を達成したことを受け、投資判断を最上位に引き上げた。しかしこの日は、利益確定の売りが先行した格好だ。
ポルシェ・ジャパンは、8月の受注台数が570台となり、単月での過去最高記録を更新したと発表した。これまでの最高は2002年10月の342台で、この記録を大幅に伸ばした。
中古車オークションの大手オークネットが発表したテレビオークションの8月の成約台数によると、トップは前月に引き続きホンダの『ライフ』だった。
日産自動車は、幕張新都心拡大地区に新車、中古車、部用品販売、整備、買い取りセンターの機能を併せ持つトータルカーライフショップ「カレスト幕張」を完成し、10月4日に営業開始すると発表した。
三菱自動車とドイツ・フォルクスワーゲン(VW)は、三菱の欧州向け乗用車に搭載するディーゼルエンジンの供給に関する長期契約を締結したと発表した。VWがダイムラークライスラーとエンジン分野に関して包括契約したため。VWは三菱とクライスラーに年間12万台のディーゼルエンジンを供給する。
トヨタ自動車は、ヨーロッパでの自動車販売に関し、年間販売台数80万台の目標は、2003年中に達成が可能であるとの見通しを発表した。これは、予定よりも2年前倒しての目標達成となる。
三菱自動車は、ディーゼルエンジンの開発から撤退することが明らかになった。今後、ディーゼルエンジンについてはフォルクスワーゲン(VW)やダイムラークライスラーから調達する。9日、三菱自動車とVWが提携したことに伴う。
米国株安が利益確定の売りを誘い、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。いすゞと日産ディーゼルのトラック2社が明暗を分けた格好だ。
三菱自動車工業は10日、フォルクスワーゲン(VW)から欧州市場向け乗用車に搭載するディーゼルエンジンを長期調達する契約をドイツで締結したと発表した。「EURO4」の排ガス基準に適合した最新の直噴式4気筒2リットルエンジンで、三菱は2005年から『グランディス』に搭載して欧州市場で売り出す。