スマホが落ちない「最新がっちりホルダー」! ワイヤレス充電も超進化[特選カーアクセサリー名鑑]

Kashimura・自動開閉式ワイヤレス充電ホルダー 4アーム 前後調節 吸盤取り付け(KW-55)
  • Kashimura・自動開閉式ワイヤレス充電ホルダー 4アーム 前後調節 吸盤取り付け(KW-55)
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  • SEIWA・ダブルホールドスマホホルダーAC(D642)
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  • SEIWA・ダブルホールドスマホホルダーDB(D643)
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進化が顕著な使える「カーアクセサリー」を厳選して紹介しているこのコーナー。今回は、スマホをがっちり固定できる高機能ホルダーを3つピックアップする。ホルダーはごつい方が良いと考えているドライバーは、これらのチェックをぜひに♪

さて、今やスマホはドライブに不可欠な相棒となっている。ナビとして、ミュージックプレーヤーとして、通信機器として、そしてさまざまな情報収集ツールとしても大車輪の活躍をする。

となると問題となるのは「どこにどう置くか」だ。助手席の上やセンターコンソールに置いても良いが、使いやすい位置に固定したいなら何らかのホルダーを用意したい。というわけでスマホホルダーのニーズは高まる一方なので、次から次へとさまざまなメーカーから新製品がリリースされ続けている。

そんな中から今回は、スマホの「ホールド力」に磨きがかけられた、高機能(ワイヤレス充電も行える)タイプの注目作3つをお見せする。

Kashimura・自動開閉式ワイヤレス充電ホルダー 4アーム 前後調節 吸盤取り付け(KW-55)Kashimura・自動開閉式ワイヤレス充電ホルダー 4アーム 前後調節 吸盤取り付け(KW-55)

最初にピックアップするのはこちら、「Kashimura(カシムラ)」の『自動開閉式ワイヤレス充電ホルダー 4アーム 前後調節 吸盤取り付け(KW-55)』(価格:オープン、実勢価格:5480円前後)だ。当品は、ワイヤレス充電に対応するiPhoneとAndroid端末を置くだけで充電できるホルダーだ。なお昨今は、シンプルなマグネット式のワイヤレス充電ホルダーが増えつつあるが、当品は4つのアームでがっちりスマホをホールドできる。

ところでアームタイプのホルダーはアームがスマホのサイドボタンに干渉しがちだが、当品はそうなりにくい。アームの位置を調整できるようになっているからだ。特殊形状のグリップを前後に任意にスライドできる。そして高機能だ。最大15Wの急速充電に対応し、赤外線センサーも搭載するのでスマホをかざせばアームが自動で開閉する。各種保護機能も装備する(過電流保護、過電圧保護、過熱保護、異物検知)。

SEIWA・ダブルホールドスマホホルダーAC(D642)SEIWA・ダブルホールドスマホホルダーAC(D642)

続いては「SEIWA(セイワ)」からこの春にリリースされたばかりの『ダブルホールドスマホホルダーAC(D642)』(価格:オープン、実勢価格:5980円前後)を紹介しよう。当品はスマホをがっちり固定できることを最大の特長とするひと品だ。マグネットで取り付けできさらにオートホールドアームも機能する。なので、マグセーフに非対応のスマホ、そして非対応のケースを使っていても使用が可能だ。

その上でAndroid端末は最大15W、iPhoneは最大7.5Wでワイヤレス充電を行える。また本体とスマホの間に金属が挟まれたり一定以上の温度になった場合に自動的に停止する安全回路も装備済み。なお本体は、エアコンルーバーに取り付ける。

SEIWA・ダブルホールドスマホホルダーDB(D643)SEIWA・ダブルホールドスマホホルダーDB(D643)

そしてもう1つ、「SEIWA」の『ダブルホールドスマホホルダーDB(D643)』(価格:オープン、実勢価格:5980円前後)も紹介しよう。こちらは機能が『D642』と同様で、本体の固定場所が異なっている。当品はダッシュボードの上に吸盤にて取り付ける。

なお、ダッシュボードの上はスマホホルダーの設置場所として支持率が高いが、場合によっては前方視界の邪魔になり得る。しかし当品はローポジションにスマホを設定できるので、ネガティブ要素を消し去れる。ちなみに吸盤スタンドは両面テープにて固定し、そしてアームはそれに粘着吸盤にて取り付ける。

今回は以上だ。次回以降もアイデアが光る魅力的な「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。乞うご期待(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




《太田祥三》

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