ダイハツ工業が発表した2004年度4-6月期(第1四半期)の単独決算によると、営業利益が前年同期比140.3%増の66億円となり、大幅増益となった。
ダイハツ工業は、第1四半期決算の業績が好調なため、中間決算の業績予想を上方修正すると発表した。
ダイハツ工業は、2004年度4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.8%増の2670億円、営業利益が同111.1%増の84億円となり、大幅な増収増益となった。
ヤナセはVWを専門に取扱う子会社ヤナセヴィークルワールドを設立し、VW車の販売に13年ぶりに再参入すると発表した。新会社は26日、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンとディーラー契約を締結した。
『Business Week』が発表した“ザ・100・トップ・ブランド”ランキングでは、昨年11位だったトヨタが9位となり、自動車のブランドとしては、昨年トップのメルセデスベンツを抜いて、1位にランキングされた。
7月中旬より激しさを増していたドイツのダイムラークライスラーの労使紛争は、労働者側が、雇用確保と引き替えにコスト削減計画を受け入れることで決着した。
イタリア、ローマにおいて23日、フェラーリ・マセラティ・グループのモンテゼモロ会長と、マセラティのリーチ社長から、チャンピ大統領に特別仕様の『クアトロポルテ』がデリバリーされた。
フォード・ジャパン・リミテッドは、複数のディーラーからの報告で、白のフォード『エクスプローラー』の人気が高まっていると発表した。
東京海上火災保険は23日、個人向け自動車保険の新商品「長期分割」を8月1日から発売すると発表した。保険期間を2年または3年の長期としたことで保険料を割安にした。
ハイテク企業を中心に売られ、全体相場は続落。自動車株はさえない動きとなった。トヨタ自動車は北米市場でハイブリッド車『プリウス』の品薄状態が続いているが、20円安の4270円と続落。