日産ディーゼル工業は、ボルボから非常勤の役員を迎え入れる人事を発表した。ボルボが日産ディの筆頭株主となったため。ボルボのヨルマ・ハロネン・エグゼクティブ副社長が日産ディーゼルの非常勤副会長に就任する。
クラリオンは、今年1月から展開している新グローバル「Clarion」ブランド導入にあわせた広告展開を開始した。第一弾として4月1日から、渋谷駅東口の渋谷トライアングルビル屋上の広告塔を、新たなロゴとコーポレートカラーを使用したものにリニューアルする。
警察庁は、3月31日付けで人事異動を発令した。交通関係で異動の対象となった幹部職員は以下のとおり。
フォード・オブ・ブリテン(英国フォードは、乳がんの啓発活動を するチャリティ団体「Breakthrough Breast Cancer Research Centre」に対し、年間25万ポンドの寄付を5年間行うという目標を掲げ、合計125万ポンドの寄付金を達成したと発表した。
マツダは、4月1日付けの組織改正を発表した。今回の組織改正では、ジョイントプログラム戦略企画部を廃止し、その機能を商品ビジネス戦略企画部に移管する。ジョイント企画部は、フォード・モーターとのビジネス戦略を企画・検討する部署だった。
日産自動車は、自動車デザイナーを目指す学生に対し、同社のデザインプロセスに則した本格的なトレーニングを行う事を目的としたオフサイトインターンシッププログラムを実施すると発表した。東京都心に設けた外部施設を会場として6月から実施する予定。
スズキは、自動車販売金融子会社のスズキファイナンスが、総合信販会社のセントラルファイナンスと提携して、自社割賦を4月1日から取扱うとともに、割賦債権の集金業務・保証業務についてセントラルファイナンスと新たに提携する。
「シェフのお勧めメニュー」の戦略は、情報量が益々増大し、消費者が氾濫する情報の中で何を選択すべきかが一層分かりにくくなることが予測される社会では一層有効性を増すのではないかと考えられるのである。
三菱自動車は、ダイムラークライスラーと、三菱自動車の欧州生産拠点であるネッドカーにおけるスマート『フォーフォー』の生産中止に関する協議を開始することに合意した。三菱自動車が30日に発表した。
日本自動車工業会が30日発表した2月の四輪車輸出台数は、前の年の同じ月にくらべ13.2%増の46万5450台となり、7カ月連続で増加した。北米、欧州などが大幅に増加した。