日経BPコンサルティングが21日、「ブランド・ジャパン2006」ランキングを発表した。BtoC編ではスタジオジブリがブランド総合力首位、BtoB編では今回もトヨタ自動車がトップ。
仏PSAプジョー・シトロエンは、イギリスのライトン工場を閉鎖する方針を打ち出した。しかし、同工場の方がPSAのフランスにある工場よりも生産性が高いというデータが公表されて、波紋を呼んでいる。
注目したいのは、本来ゲーム機器であるPSPが、地図情報を提供したり、他にも「トークマン」というコミュニケーションを支援する機能等を持っていることである。つまり一つの機器に様々な機能を組み合わせている点である。
『レスポンス』では毎週1回、過去記事を含めて全記事を対象に、直近2週間でアクセス数の多かったニュースのトップ20をランキングにして発表しています。情報のあふれる現代、情報を数だけ集めるのではなく、選別が必要です。
日本損害保険協会は20日『損害保険相談事例 200問200答』を作成したと発表した。ホームページで公開するほか、全国の消費者センターや消費者団体に無償配布する。
イタリア、フィアットに、インド人重役が誕生する。これはフィアット創業家一族を中心とした投資会社で、同社株の30.06%を保有するイフィル社(本社トリノ)が18日に発表したもの。
市光工業は、インドの二輪車用ランプメーカーのフィエムへミラーグラスの生産技術を供与する契約を締結したと発表した。市光工業はミラーグラスなどを生産する設備をフィエムに導入し、年内に生産・供給を開始する予定だ。
日本板硝子は、英国ピルキントン社が栽培所審問、臨時株主総会で日本板硝子による買収手続きの実施を決議したと発表した。日本板硝子は2月27日、ピルキントンを買収することで合意した。
川崎重工業は、2006年3月期連結決算の業績見通しを上方修正した。売上高は前回発表では1兆3000億円を予想していたが、1兆3224億円と小幅な上方修正したが、経常利益は前回予想の220億円から308億円に上方修正した。
富士重工業は、愛知県半田市に建設していた航空機用複合材部品を製造する「半田西工場複合材棟」と米国ボーイング社の次世代旅客期『787ドリームライナー』の中央翼を組み立てる「半田工場新組立棟」の2工場が完成し、20日に竣工式を実施した。