曙ブレーキ工業は、2008年度から2010年度までの新中期経営計画「akebono New Frontier 30」を策定したと発表した。
損害保険ジャパンは、2008年3月期の期末配当を増配すると発表した。期末配当の前回予想では1株につき16円を予想していたが、4円増配して20円とする。
リケンは、自己株式を取得すると発表した。取得するのは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
SBIホールディングスとJAAは、JAAの中古車オークション会員企業の中古車購入者向けにSBIグループの金融商品・サービスを提供するための合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。
トヨタ自動車は、新型『クラウン』の発売1か月間の累計受注台数が月販目標の4倍以上となったと発表した。
モリトとクラレグループは資本提携することで合意した。クラレファスニングが製造する面ファスナー「マジックテープ」「マジロック」の販売について共同で事業を運営しているが、業務提携を強化するとともに、資本提携を新たに結び、緊密な連携体制を構築する。
日本自動車工業会の張富士夫会長は19日の記者会見で、日銀総裁人事の迷走について「経済が次から次と新しい事態になっており、株価はガタガタ。空席となるのは大変なこと」と、政府や与野党の対応に強い失望を表明した。
日本自動車工業会の張富士夫会長は19日の定例会見で、最近の急激な為替変動について「円高とともに原材料費も上がっており、自動車業界には深刻だ」と指摘した。
日本自動車工業会は、2008年度の国内四輪車市場見通しを発表。08年度は、原油価格高騰による燃料代の高止まり、自動車NOx・PM法の規制対象台数の減少持続などから、四輪車総需要は530万6100台、前年度見通し比0.6%減と微減となる見通し。
JDパワーアジア・パシフィックは、「2007年マレーシア自動車初期品質調査」の結果を発表した。