トヨタ紡織は25日、来年春の採用計画を発表した。今春採用実績より24人多い425人を採用する。事務職、技術職、業務職で採用を増やす計画。
東海ゴム工業は25日、育児支援制度を4月1日から拡充すると発表した。育児奨励休暇を新たに導入するほか、育児休暇の延長、育児フレックスタイム勤務の期間延長などを行う。
懸案だったインドのタタ社へのジャガーブランド売却について、今週水曜日に正式発表をとりおこなう予定のフォードモーターだが、一方ヨーロッパではルーマニアのクレイオバ社をルーマニア政府から買収することを決定している。
日産自動車は、同社の商品・開発プロセス業務について、環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証取得が日本自動車研究所・審査登録センターから認められたと発表した。
日本伸銅は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は昨年8月28日から今年3月24日まで、自己株式を6万株、東京証券取引所と大阪証券取引所での市場買い付けで取得した。買い付け総額は1151万4000円だった。
ユタカ技研は、持分法適用会社である新日工業について、オリエントコーポレーションが保有する新日工業の全株式を取得して、新日工業をユタカ技研の子会社化すると発表した。新日工業は、ユタカ技研の製品の構成部品の主要仕入れ先となっている。
東京ラヂエーター製造は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、内部統制を強化し、経営の透明性を増すことを目的に、社長直轄の「内部監査室」を新設する。
フコクは、2008年3月期の単独決算業績見通しを修正した。売上高、営業利益、経常利益は前回発表したものを据え置いたが、当期純利益を前回発表の9億円から5億7000万円に下方修正した。
フコクは、韓国の連結子会社を同士を合併すると発表した。韓国での同社グループ事業を効率的に進めるため、同社が80%出資する子会社の韓国フコクと韓国フコクの100%出資子会社の富原産業を6月に合併する。
このほど本格稼働した日産カスタマーサービスセンターでは、進歩が著しいカーナビゲーションシステムの問い合わせについて、専門の担当者を配置している。