ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズABは、2008年第1四半期(1 - 3月期)に携帯電話端末販売台数の成長鈍化が、売上高および税引前利益に悪影響を与える見込みであると発表した。
静岡スバルは、2008年3月期連結決算の業績見通しを修正した。
名古屋鉄道は、連結子会社の福井名鉄タクシーを滋賀交通に売却すると発表した。
日本無線は、3月19日開催の取締役会で執行役員制度を導入することを決議した。
曙ブレーキ工業は、2008年度から2010年度までの新中期経営計画「akebono New Frontier 30」を策定したと発表した。
損害保険ジャパンは、2008年3月期の期末配当を増配すると発表した。期末配当の前回予想では1株につき16円を予想していたが、4円増配して20円とする。
リケンは、自己株式を取得すると発表した。取得するのは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
SBIホールディングスとJAAは、JAAの中古車オークション会員企業の中古車購入者向けにSBIグループの金融商品・サービスを提供するための合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。
トヨタ自動車は、新型『クラウン』の発売1か月間の累計受注台数が月販目標の4倍以上となったと発表した。
モリトとクラレグループは資本提携することで合意した。クラレファスニングが製造する面ファスナー「マジックテープ」「マジロック」の販売について共同で事業を運営しているが、業務提携を強化するとともに、資本提携を新たに結び、緊密な連携体制を構築する。