オートバックスセブンは、「内部統制システム構築の基本方針」を見直すと発表した。
ヤマハ発動機は、3月26日開催の取締役会で、敵対的買収を防止するための同社株式の大量取得行為に関する対応策を継続導入することを決議した。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、4月1日から一部取り扱い車種のメーカー希望小売価格を改定すると発表した。
ミレアホールディングスは、7月1日付けで、社名を「東京海上ホールディングス」に変更すると発表した。変更は、6月下旬開催予定の定時株主総会で定款変更が承認されることが条件。
日新製鋼は、特殊鋼事業の基盤を強化するため、堺製造所に新冷延設備が竣工したと発表した。投資額は約90億円。
出光興産は、全国で石油製品の販売を手掛ける住商石油を買収すると発表した。住友商事から住商石油の全株式を譲受、2008年7月から出光興産の子会社となる。
新日軽は、モダン住宅に対応しやすい、縦ライン基調のすっきりとした水平パンタ方式の伸縮門扉『サンルーチェ』を4月1日から発売すると発表した。
マツダ財団は、2008年度の事業計画を発表した。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について研究助成と事業助成を中心とした活動を行う。
GMがハイブリッド車の設定を急ピッチで拡大する方針。現在、簡易型のマイルドハイブリッドシステム搭載車を含み5モデルを展開しているが、今年末までに北米では8モデルに拡大する。さらに今後4年で16モデルまで倍増させ、HVで先行するトヨタ自動車など日本勢を追撃する。
JDパワーアジア・パシフィックは26日、2007年のインド自動車商品魅力度調査の結果を発表した。調査7セグメントのうち最大手のマルチ・スズキがコンパクトの『ゼン・エスティロ』など3セグメントでトップの評価を獲得した。