丸順は、2008年3月期連結決算業績見通しを修正した。2008年度から連結会計年度より金融商品取引法に基づく四半期報告制度が適用されることを見据え、同社グループの連結決算体制の見直しを行った。
日本興亜損害保険は、保有する自己株式の一部を消却すると発表した。
東洋ゴム工業は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。経営環境が厳しくなっている中で、全社レベルの意思決定の迅速化や全社的な戦略企画力の強化、コンプライアンス体制・内部統制機能充実を図るため、「社内カンパニー制」から「事業本部制」に変更する。
丸文とフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、宇都宮地域で自動車向けビジネスを拡大するため、栃木県宇都宮市に自動車アプリケーションの開発支援を開始したと発表した。
イチネンは、子会社の「イチネンくるまの共済会」を解散すると発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、オンラインゲーム制作・運営会社の米国ソニー・オンライン・エンターテイメント(SOE)を4月1日付でSCEグループに加えると発表した。
神鋼商事は、4月1日から神戸製鋼所から輸入鉄鋼原料の決済業務を受託したと発表した。
三井鉱山は、筆頭株主だった大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツが株式の売り出しを決定、新日鉄と住友商事が筆頭株主になると発表した。
伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、伊藤忠ペトロリアム(IPCJ)の3社は、今年10月1日付けで、伊藤忠商事のエネルギートレード部門が営む石油製品ロジスティックス事業を分社化して伊藤忠エネクスに移管することで3社が基本合意したと発表した。
新日本石油は、環境貢献活動の一環として実施する1泊2日の研修プログラム「ENEOS森のわくわく学校」を開校し、3月17日から同社ウェブサイトで参加者の募集を開始する。