マクニカ、福山コンサルタント、ケー・シー・エスの3社は、佐賀県嬉野市と共同で自動運転車両の公道実証実験を開始した。
日立建機と日立インダストリアルプロダクツは、「南アフリカの鉱山現場におけるハイブリッドダンプトラックの実証試験事業」が、国際連合工業開発機関(UNIDO)の「グローバルサウス諸国への日本からの技術移転を通じた産業協力プログラム」に採択されたと発表した。
シャープは、欧州宇宙機関(ESA)、メディアテック、ユーテルサット、エアバス・ディフェンス・アンド・スペース、工業技術研究院(ITRI)、ローデ・シュワルツ(R&S)と共同で、世界初の5G-Advanced NR-NTN接続の実証実験に成功したと発表した。
ローンディールが立ち上げた業務時間の20%程度を活用した社外兼業型越境研修プログラム「side project」の2026年1月スタート第8期で、新たに3社の導入が決定した。
HEREテクノロジーズと、中国の大手ナビゲーションプロバイダーでアリババグループの子会社のアマップ(Amap)は、中国自動車ブランド向けにAI主導の高度なナビゲーションおよびデジタルコックピットソリューションを共同開発する戦略的提携を発表した。
10月30日~11月5日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週は日産のジャパンモビリティショーにおける展示に関する記事に注目が集まりました。
カーコンビニ倶楽部とBSサミット事業協同組合は、業務提携を開始したと発表した。
XperiのDTS:X技術を用い、車内でIMAX並みの立体音響を体験できる新しいエンタメシステムが展示された。
日本で電気自動車やPHEV車の充電機器メーカーとして、ほぼデファクトスタンダードとして認知されているニチコン。「ジャパンモビリティショー2025」では意外にもBtoBプロダクト、商用EVを最大6台まで急速充電できるという「サイクリックマルチ充電器」を押し出してきた。
日産自動車が発表した2025年9月中間連結決算は、最終利益が2219億円の赤字(前年同期は192億円の黒字)。国内などでの販売低迷に加え、米国の「トランプ関税」も重荷となり、中間期の赤字転落としては5年ぶりという。