スウェーデンのEVメーカーのポールスターは、2025年上半期(1月~6月)の世界販売台数の結果を発表した。総販売台数は3万0319台となり、前年同期比51%の成長を達成した。
ZFは、シャシーシステムの調整プロセスを大幅に簡素化する新ツール「cubiX Tuner」を開発したと発表した。
ルノーグループは、モビリティ促進を目的として2012年に開始したケアメーカーズプログラムに、新たにモビライズブランドの電動四輪車『デュオ45ネオ』を追加した。
経営再建中の日産自動車が、国内の主力拠点である追浜工場の生産を2027年度末に終了し、車両生産は日産自動車九州に移すほか、子会社の日産車体湘南工場も26年度までに車両の生産を終えるという。
住友ゴム工業と株式会社昇栄が、タイヤの長距離輸送におけるモーダルシフトの取り組みが評価され、国土交通省海事局による2024年度「エコシップ・モーダルシフト事業 優良事業者」に選定され、海事局長より表彰を受けた。
Final Aimは、自動車技術会が7月17日にAichi Sky Expoで実施する「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」と併催する「フォーラムNAGOYA」に、同社の最高デザイン責任者の横井康秀氏が登壇すると発表した。
半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスとメタサーフェス光学技術を手がけるメタレンズは、新たなライセンス契約を締結したと発表した。
日産自動車は7月15日、日産車体に委託して湘南工場(神奈川県平塚市)で生産している日産『NV200バネット』の生産委託を2026年度末に、日産『AD』の生産委託を2025年10月に、それぞれ終了することを決定した。湘南工場で量産車の生産が終了することになる。
米国の自動運転車技術企業のメイモビリティは、ライドヘイル統合APIの発表を行った。
みつばモビリティは、静岡県小山町において公共ライドシェア、デマンドバス、巡回バスの運行サービスを一括で受託し、運行を開始した。