カーコンビニ倶楽部とBSサミット事業協同組合は、業務提携を開始したと発表した。
XperiのDTS:X技術を用い、車内でIMAX並みの立体音響を体験できる新しいエンタメシステムが展示された。
日本で電気自動車やPHEV車の充電機器メーカーとして、ほぼデファクトスタンダードとして認知されているニチコン。「ジャパンモビリティショー2025」では意外にもBtoBプロダクト、商用EVを最大6台まで急速充電できるという「サイクリックマルチ充電器」を押し出してきた。
日産自動車が発表した2025年9月中間連結決算は、最終利益が2219億円の赤字(前年同期は192億円の黒字)。国内などでの販売低迷に加え、米国の「トランプ関税」も重荷となり、中間期の赤字転落としては5年ぶりという。
日産自動車は11月6日、2025年度上半期(4~9月)の連結決算を発表した。営業損失は277億円となり、下半期以降に新型車需要の回復を見込む。通期では、関税の影響を除けば営業利益が損益均衡となる見通しだ。
ホンダは11月6日、「Honda四輪技術ワークショップ」を開催し、2020年代後半に投入予定の電動車向け次世代技術を公開した。
スズキは、2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結決算を、2025年11月6日に発表した。売上収益は前年同期並みに留まるいっぽうで、為替影響や原材料価格の上昇などにより営業利益が5期ぶりに減益となった。
三菱自動車、MCリテールエナジー、ニチコン、Kaluza Ltd.、Kaluza Japan の5社は11月6日、日本初となる家庭向けV2G/V2H実証を開始したと発表した。
トイファクトリーは11月6日、岐阜県可児市と連携し、避難訓練で軽バン型キャンピングカー『MARU MOBI Lite』を実証したと発表した。
ポータブル電源とクリーンエネルギー技術を手がけるEcoFlow Technology Japanは11月6日、自動車を運転しながらポータブル電源を急速充電できる走行充電器「Alternator Charger 600」および「Alternator Charger Plus 1000」を発売した。