ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、アストロスケールと共同で宇宙の軌道上にある人工衛星に燃料を補給するための給油口接続システムを開発すると発表した。
鴻池運輸は、データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobuに資本参加したと発表した。
アルパイン製品を搭載したカスタマイズカーや、カーナビ、モニター、スピーカーなどカーエレクトロニクス製品を豊富に展示するメーカー・カーディーラー「アルパインスタイル千葉R16」が5月30日、千葉県八千代市でグランドオープンした。
電動エアタクシーの開発を手がける米国のジョビー・アビエーションは、トヨタ自動車からの戦略投資の第1弾として、2億5000万ドルの資金調達を完了したと発表した。
30日の日経平均株価は前日比467円88銭安の3万7965円10銭と反落。前日の上昇でおよそ3か月ぶりの高値を付けたとあって、利益確定の売りが優勢。為替円高も嫌気され、下げ幅を拡大した。
ボッシュは、車両での再生可能合成燃料の使用を記録し、CO2削減効果を文書化する新しいソフトウェア「デジタル燃料ツイン」を開発した。
中国の長安汽車傘下の新エネルギー車ブランドの深藍汽車(DEEPAL)は、タイに設立した海外初の工場において、新型電動SUVのDEEPAL『S05』の右ハンドル仕様の量産を開始した。これにより同社のグローバル展開が大きく前進することとなった。
ドイツの半導体大手インフィニオン テクノロジーズは、炭化ケイ素(SiC)パワーデバイス向けの新技術「トレンチスーパージャンクション(TSJ)」を発表した。
コンチネンタルは、欧州の商用車電動化を支援するタイヤの新製品ラインナップ「コンチ・エコ」と「コンチ・エフィシエント・プロ」を発表した。
中国の自動車技術企業JOYNEXTは、UWB(Ultra Wide Band)技術を活用した子ども置き去り検知システム(CPD)の量産を開始したと発表した。