マレリとOLEDWorksは、デジタルOLED 2.0技術を活用したアウディ『Q6 e-tron』のリアライト・プロジェクトにおける協力により、2025年AutoTech Awardsの「年間最優秀協力パートナーシップ」賞を受賞した。
ミナミホールディングスが、カンボジアにおける日本式自動車教習所のパッケージ型インフラ輸出に向けた実証プロジェクトの事業者として、経済産業省に採択された。
ARMは、AIとクラウドを活用し、自動運転車両向けのSoCソリューション「ARM Zena CSS」を発表。これにより開発期間を12か月短縮し、リソースを20%削減する。
「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。
5月29日~6月4日の有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週はVWが開発したAI技術に関する記事に注目が集まりました。
ボルボカーズは、米国で2026年モデルを発表した。主要な技術アップグレード2点が注目される。
山梨県、日本航空(JAL)、MS&ADインターリスク総研、山梨大学、九州大学の5者は、空飛ぶクルマ「無操縦者航空機」の社会実装を目指し、社会受容性向上に関する連携協定を締結した。
ヤマハはオートバイ用純正エンジンオイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の模倣品問題に対し、インドネシアでの摘発活動を強化している。
東芝は、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いたリチウムイオン電池「SCiB Nb」の製造を開始し、有償サンプルの提供も開始すると発表した。NTO負極を採用したリチウムイオン電池の販売は世界初となる。
ダイムラートラック、物流大手のDHLグループ、商用車レンタル事業者のハイレーンは、ドイツ・ミュンヘンで開催された「transport logistic」見本市において、電動トラック分野における提携協定に署名した。