中国のEVメーカー、NIO(ニーオ、上海蔚来汽車)が駐車情報サービス大手のパーコペディア(Parkopedia)と提携し、欧州で販売する全モデルに路上駐車機能を搭載する。
GMのコネクテッドカーサービス「オンスター」は、デジタル通信事業者のSTCバーレーンとの戦略的協業により、バーレーンで車載Wi-Fiサービスを開始すると発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、群馬県と自転車事故の削減に向けた連携協定を締結した。山本一太群馬県知事らが出席して締結式が行われた。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、インドネシア国際自動車展示会(IIMS)スラバヤ2025において、新型電動SUV『VF6』の右ハンドル仕様を初公開した。
伊藤忠商事は、米国で自動運転ソフトウェアの開発・提供および自動運転シャトルサービスを手がけるMay Mobility社と資本・業務提携を行うと発表した。
イトーキは、トヨタ自動車が展開する「TOYOTA UPCYCLE」と連携し、両社の製造工程で発生する廃棄素材の再活用に取り組む家具開発の一環として、両社の廃棄プラスチックを用いてアートテーブルとアートスツールを製作した。
5月26~30日の期間の[新聞ウォッチ]まとめ記事です。国内では日産自動車の本社ビル売却、ガソリン大手のカルテル疑惑、三菱の事業再編が、海外との関連では米国で日本車の「駆け込み需要」があること、またマーレのインド企業の傘下入り計画などが報じられています。
スズキは、部品供給不足に伴い、『スイフト』の生産の一時停止を6月6日まで延長すると発表した。
スズキは、2024年12月25日に逝去した鈴木修相談役の追悼式をハンガリー・ブダペストで開催した。
中国汽研で実施された業界初のMPV三列目連続衝突試験において、新エネルギーMPVで、GMのビュイックブランドの『GL8』がオール優秀成績で合格し、MPV三列目安全衝突の新記録を樹立した。