タタテクノロジーズは、ドイツのES-Tecグループの全株式を7500万ユーロで買収すると発表した。
中国のソフトウェア開発企業ThunderSoftは、IAAモビリティ2025において、Geely Auto(吉利汽車)およびNVIDIAと共同で、大規模AIモデルを量産車に搭載可能にする業界初のソリューション「AIBOX」を発表した。
3Mは、IAAモビリティ2025に、EVバッテリー保護ソリューションや自動車用ウィンドウフィルムなどを出展した。
フォルクスワーゲングループが、ソフトウェア中心の自動車メーカーへの変革にあたり、4つの技術スタックで差異化を図る。同社のソフトウェア部門のCARIADが発表した。
ステランティスは、アルゼンチンのブエノスアイレス州エルパロマール工場で累計生産台数300万台を達成したと発表した。
日本車メーカーの大半が“主戦場”としている米国向けの自動車輸出が落ち込んでいるという。財務省が発表した8月の貿易統計速報によると、日本から米国に輸出する自動車の輸出額は前年同月比28.4%減の3076億円、輸出台数は同9.5%減の8万6480台。
メルセデスベンツは史上最大の製品攻勢に向けた準備を完了し、今後3年間で3大陸にわたる生産ネットワークで40車種以上の投入を計画していると発表した。
国際興業は9月16日、さいたま市が実施する「2025年度自動運転バス実証実験」に参画すると発表した。
ジオテクノロジーズは9月17日、Google(グーグル)との資本業務提携に合意したと発表した。
トレンドマイクロの子会社のVicOneは9月17日、世界最大級の自動車サイバーセキュリティコンテスト「VCC (Vehicle Cybersecurity Competition) 2025」の国内大会「Japan VCC 2025」を、10月3日(金)に開催すると発表した。