川崎重工は、国内初のムービングベルト付き実車風洞を富士重工業(スバル)に納入した。実走行に近い状態を風洞試験で実現するために、道路に相当する自動車下の部分を風速と同じ速度で移動させる移動地面板、いわゆるムービングベルトを装備している。
ケーヒンは、ホンダが国土交通省に『ライフ』など6車種、対象台数約58万台の市場回収処置(リコール)の届出を行った燃料ポンプがケーヒン製だったと発表した。
パイオニアは5日開催の取締役会で、2009年3月期の中間配当を無配とすることを決議した。
カーチスは、9月5日付けで社外取締役だった上田雅史氏が代表取締役社長に就任したと発表した。
カーチスは9月5日付けで組織改正を実施したと発表した。今回の組織変更では、新たな経営体制の構築を目指して、「営業部」、「業務部」の2部門体制から「営業本部」、「業務本部」の2本部体制へ移行する。
KDDIは、ロシア最大の長距離通信事業者であるロステレコム社と共同で建設した日本 - ロシア間光海底ケーブル(RJCN)の運用を9月6日から開始する。
電気通信事業者協会が発表した8月末の携帯電話・PHSの契約件数は、前月比0.3%増の1億902万6300件となり、伸び率が低下した。前年同月比では5.0%増となっている。
ネットエイジアは、「自動車に関する調査」をネットリサーチの『リサーチTV』で実施し、男女20歳 - 59歳の1600人から回答を得た。
ダイムラーは9月3日、フランスのアムバッハ工場でスマート『フォーツー』の誕生10周年、そして累計生産100万台達成を祝うイベントをおこなった。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年日本軽自動車商品魅力度調査の結果を発表。ダイハツの『タント』が、今年のランキングの対象となった15モデル中、トップとなった。