出光興産は26日、約5か月間おこなったガソリンスタンドでの充電サービス実証事業が終了、電気自動車(EV)に関する事業の課題と、太陽光発電によって得られるグリーン電力証書を発行するビジネスモデルの実現性を確認した。
日野自動車は、ストックオプションとして新株予約権を発行する。6月25日開催の取締役会で提案する。
ガリバーインターナショナルは、ストックオプションとして発行する新株予約権の割当先を決定した。
新日本製鐵、神戸製鋼所は、製鉄ダスト系副産物のリサイクルと還元鉄を生産・利用する共同事業を推進するための設備を新設すると発表した。
JXホールディングスは、7月1日付けで中核事業3社に組織再編することを決定した。
GMがブランド廃止を決めているハマー。そのエントリーモデルの『H3』の生産が24日、終了した。最終モデルは、レンタカーとして活用されるという。
三菱自動車は25日、米国販売会社ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が、カリフォルニア州政府に対して電気自動車『i-MiEV』2台を貸与すると発表した。
5月1日をもって、GMを勇退したボブ・ラッツ氏。そのラッツ氏が早くも再就職先を見つけ、米国で話題となっている。
三菱自動車『i-MiEV』を使ったエコラン大会で、実際に急速充電を繰り返すドライブを体験した。EV普及において最重要課題のひとつとされている急速充電器のインフラだが、今回のコースとなった東京-神奈川間では現段階でも数の上では不足はないように思われた。
トヨタ自動車と米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズとの提携は、予想できなかった驚きの組み合わせだ。トヨタにとってEV開発の加速もさることながら「ベンチャー企業のチャレンジ精神を学ぶ」(豊田章男社長)ところにも大いなるメリットがある。