独フォルクスワーゲン(VW)がイタルデザイン-ジウジアーロを近日中に買収するという情報が、イタリアの自動車業界を駆け巡っている。これは、業界紙『オートモティブニュース』が19日、複数の情報筋の話として伝えたことがきっかけだ。
ベクター・ジャパンとZMPは18日、ベクターの実車でのキャリブレーション(測定適合)として実績のあるツール「CANape」と、ZMPのカーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar」を、XCPで接続することに合意したことを発表した。
テスラモーターズとトヨタ自動車は、電気自動車とその部品の開発から生産システム及び技術に関する業務提携を実施することを発表。
3Dプリンターという機器をご存知だろうか。紙に文字や画像を印刷する平面の2Dに対して、立体的な造形ができる機械のことだ。
フェラーリのルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長は21日、トリノで行なわれたピニンファリーナ創業80周年記念式典で、次期フェラーリに、ピニンファリーナ名誉会長および前会長の頭文字にちなみ「SA」と命名することを明らかにした。
英国のプロドライブ社は18日、軍用車への採用を前提としたトルクコントロール技術を発表した。
日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)とゼットエムピー(ZMP)は17日、自動車メーカーにおけるカーロボティクスの設計・開発の加速化を目的として、カーロボティクス分野での技術提携を結んだことを発表した。
人とくるまのテクノロジー展で、イギリスの自動車産業は今年も英国パビリオンとして、合同で大きなブースを展開した。ロータスなど大御所が目立つ一方で、ベンチャーらしい先進的で斬新なテクノロジーもあって面白い。
NTN、FR車の低燃費化に貢献する軽量・高効率ドライブシャフトを開発した。
NEXCO中日本は20日、東京大学と連携して、共同研究の推進に向けた連携を行う「Proprius(プロプリウス)21」という契約を締結した。地域社会との連携や安全・安心・快適の推進、環境・持続可能社会に貢献する技術開発、人材育成などの実現を目指す。