5月31日、6月1日の2日間、次世代エコカーとして普及が期待される電気自動車(EV)を中心に、充電インフラや電力供給ビジネス、スマートグリッドなど、電動化がもたらす自動車社会の変化や展望を紹介するセミナー「AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAYS 2010 summer」が開催される。
京セラは25日、タイの発電事業者ソーラー・パワーの太陽光発電施設に6MW分、約2万9000枚の太陽電池モジュールを供給したと発表した。
全体相場は5日続落。米国市場の下落を受け売りが先行。世界的な株安の連鎖に歯止めがかからない中、朝鮮半島の情勢緊迫化が売りを加速した。平均株価は前日比298円高の9459円と、昨年11月30日以来6か月ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は軒並み安。
三菱ガス化学、伊藤忠商事、ブルネイ・ナショナル・ペトロリアムは、3社の合弁会社ブルネイ・メタノール・カンパニー(BMC)が年産85万tのメタノール事業の操業を開始したと発表した。
三洋電機は25日、物流子会社の三洋電機ロジスティクスをロングリーチグループが運用する投資ファンドに売却すると発表した。
トヨタのミニバン『ヴォクシー』『ノア』にGAZOO Racingがチューニングしたスポーツモデルが設定され、前後して発表されたマイナーチェンジ車種と合同の試乗説明会が開催された。
三菱自動車は25日、アイルランドで電気自動車(EV)の普及に向けた実証試験プログラムを開始すると発表した。低温下でのEVでの走行や、充電に支障が出ないかなど、様々な環境でのEVの利用状況を調査する方針だ。
「日産の高級サルーンはベンツになる!?」と始まった今号では、4月に発表された日産 ルノー ダイムラーの提携で起こる最も大きなメリットとして、インフィニティ向けに搭載が予想されているメルセデスベンツ製のエンジンと開発が休止された日
ホンダの中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田有限公司(広汽ホンダ)は25日、年間生産能力を2011年後半までに現在の36万台から48万台へ拡大することを明らかにした。成長が続く中国市場の需要に対応する。
三菱化学は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の急増が見込まれるリチウムイオン二次電池の主原料を増産するため、中国に合弁会社を設立した。