オーストリアマイクロシステムズは、18日からパシフィコ横浜で開催される「人とクルマのテクノロジー展11」に三次元ホール・セルを採用した車載用センサを出展する。
アストンマーチンが欧州市場へ投入したコンパクトカー、『シグネット』。トヨタ『iQ』をベースにした同車の内外装を、自由に仕立てられる特設サイトが登場した。
スバルとトヨタが共同開発をおこなう小型の後輪駆動(FR)スポーツカー。そのコンセプトは、「絶対的な速さを求めるのではなく、誰でも楽しめる、敷居の低いスポーツカー」と、開発に携わるスバル商品企画本部副部長・上級プロジェクトマネージャーの増田年男氏は語る。
ヤマト運輸と京福電気鉄道は、京都市嵐山周辺のCO2排出量削減のため、路面電車を活用した宅急便の輸送を5月18日から開始すると発表した。
ヤマト運輸は、三菱自動車が今年末に発売する予定の軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ・MiEV(ミーブ)』100台を集配業務に使用すると発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は17日、同社のいわき工場(福島県いわき市)で記者団と懇談し、今後、単一発注先の部品メーカーには、災害時の代替拠点を確保するよう要請したいとの考えを表明した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は17日、福島県のいわき工場で記者団と懇談し、同工場の基礎を強化するため今年度に30億円規模の投資を行う方針を明らかにした。
東京電力の武藤栄副社長は17日、原発事故の収束の工程表見直しに関する会見を開いた。「福島第一原発・事故の収束に向けた道筋」の発表から1か月経過し、進捗状況を振り返った。
ホンダの航空機事業子会社ホンダエアクラフトカンパニーは17日、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の米国連邦航空局型式認定取得に向けた飛行試験で、最大運用高度4万3000フィート(約1万3000m)を量産型機で記録したと発表。
日本郵船、川崎重工業、MTI、日本海事協会は、太陽光エネルギーを動力源の一部とし日本郵船が運航する自動車運搬船「アウリガ・リーダー」に、共同開発中の船舶用ハイブリッド給電システムを搭載、6月から実証実験を開始する。