JR貨物は12月14日、2019年3月16日に実施するダイヤ改正の概要を明らかにした。今回の改正では、トラックドライバー不足が深刻さを増していることを考慮して、中長距離区間の輸送力増強を図る。
日産自動車(Nissan)は12月17日、取締役会を開催し、カルロス・ゴーン前取締役会長の後継者の選任について、継続協議していくと発表した。
ポルシェは12月14日、ポルシェ初の量産EVスポーツカー、『タイカン』(Porsche Taycan)の2019年からの生産に向けて、同車の部品を輸送するトラックにEVを導入すると発表した。
ZFは12月14日、ドイツ・フリードリヒスハーフェンの本社へ2022年末までに、6億ユーロ(約770億円)を投資すると発表した。
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
ルノーグループ(Renault Group)は12月14日、カルロス・ゴーン会長兼CEOを現時点では解任しないと決めた12月13日の取締役会に関する一部メディアの報道内容を否定する声明を発表した。
中国政府の財政部は12月14日、米国からの輸入車に対する25%の追加関税を、2019年1月から3か月間、停止すると発表した。
全国軽自動車協会連合会は12月14日、自民・公明両党によって決定された2019年度税制改正大綱について「軽自動車ユーザーに対して配慮したものと受け止めている」との堀井仁会長コメントを発表した。
東陽テクニカは12月13日、2019年1月16日~18日に東京ビッグサイトで開催されるクルマの先端技術展示会「第11回オートモーティブワールド」に出展すると発表した。
タジマEVは12月14日、東京大学で電気自動車最新テクノロジー成果発表会を開催した。そのなかで田嶋伸博会長兼社長は「環境だけでなく、走りでも安全面でも電気自動車の良さを証明したい」と述べ、6種類のEVモビリティを出していく考えを明らかにした。