「ルノーとの統合計画」をゴーン容疑者が、逮捕前に画策していたというが外電である。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の電子版が関係者の話として報じたもので、11月21日夕刊などで各紙も取り上げている。
マクラーレン・オートモーティブは、英国のアイコニックアパレルブランド「ベルスタッフ」との初のコラボレーションコレクションを発表。日本国内では、2019年1月末より、全国のマクラーレン正規販売店およびベルスタッフ店舗にて発売を開始すると発表した。
三菱自動車や日本航空、東日本旅客鉄道(JR東日本)など、異業種が連携して働き方改革を推進するコミュニティが2019年1月1日に発足する。
例えば東京の代官山T-SITEのような、あるいは神奈川県の湘南T-SITEのような、流行りのライフスタイル提案型の空間が、カー用品店に波及するとどんな居心地になるか……。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、広州モーターショー2018において、電動化戦略を推進すると発表した。
日立産業制御ソリューションズは20日より、道路を走行する車の挙動をシミュレーションした2Dアニメーションを作成し、精緻に渋滞率などのデータを集計・提示する交通流シミュレーションシステム「トラフィックスOD Ver3.1」を日本、中国、東南アジア地域で販売開始した。
東京商工リサーチは11月21日、日産自動車カルロス・ゴーン会長の逮捕を受け、同社グループ取引先を調査、その結果を発表した。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは11月19日、ダイムラー/メルセデスベンツとの間で、電動商用車に関して協業する可能性をツイッターで示唆した。
ルノーは11月20日に開いた取締役会で、カルロス・ゴーン会長兼最高経営責任者(CEO)が東京地検特捜部に逮捕されたことに伴い、ティエリー・ボロレ最高執行責任者(COO)がCEO代行に就任することを決めた。
何とも驚くばかりである。叩けばホコリが出るというように、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン会長の長きにわたる金銭欲にからむ悪事が次々に発覚している。