BMWグループ(BMW Group)は11月30日、生産や物流部門にVR(仮想現実)技術や自動運転技術を導入した、と発表した。
SUBARU(スバル)は12月1日付で組織改正を行い、オートモーティブビジネスの品質保証本部に完成検査部を新設した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWデザイン部門の永島譲二氏を招き、最新のBMWデザインについてセミナーを開催。来年早々ワールドプレミアする『3シリーズ』も取り上げられ、その特徴について語られた。
1919年創業のイギリスの自動車メーカー、“アルヴィス”。1967年に自動車製造を停止していたが、2010年に復活し、この度明治産業の手で日本にも導入されることになった。
MaaS市場にかかわる事業者、プレーヤーはかなり広範囲にわたる。10月にはソフトバンクがトヨタとジョイントベンチャー(MONETテクノロジーズ)を立ち上げたことが話題になった。マイクロソフトもMaaS市場についてコミットしている企業のひとつだ。
ダイハツ工業は、自動車業界が100年に1度の大変革期を迎えていることに対応するため、2019年1月1日付けで「くらしとクルマの研究所」を新設すると発表した。
トヨタ自動車は、常務役員、常務理事、基幹職1級・2級、技範級を「幹部職」とするなど、2019年1月1日付け役員体制を発表した。
三井住友海上火災保険は、12月3日から自動会話プログラム「チャットボット」による照会応答サービスの提供を開始する。
「カルロス・ゴーン逮捕劇」から2週間。ようやく1面からはその関連のニュースが消えたが、社会面では10日間の勾留延長が決まり、相変わらず続報を取り上げている。
ポルシェ(Porsche)は11月30日、新型『911』の開発責任者で1980年代から911シリーズの開発に携わり、ポルシェ社内で「ミスター911」と呼ばれるアウグスト・アッハライトナー氏が引退すると発表した。