SUBARU(スバル)は12月1日付で組織改正を行い、オートモーティブビジネスの品質保証本部に完成検査部を新設した。 従来、製造本部の製造品質管理部で行っていた「車両に関する検査業務(道路運送車両法に基づく完成検査を含む)」を、品質保証本部に新設する完成検査部にて行うことで、製造部門に対する検査業務部門の独立性を確保する。 スバルは完成検査工程における一連の不適切行為に関し、11月5日に検査方法の改修や検査員の人員増強など一連の再発防止策を発表したが、国土交通省は11月14日に再発防止策の見直しおよび徹底などの勧告を行っていた。今回の組織改正は、一連の対策を行うための体制づくりの一環と見られる。
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