ホンダの航空機事業子会社のホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は12月7日、国土交通省航空局から『ホンダジェットエリート』の型式証明を取得したと発表した。
日立オートモティブシステムズは12月7日、商用車用パワーステアリング事業をドイツの輸送用機器メーカーであるクノールブレムゼ社に譲渡すると発表した。
ホンダの米国部門は12月6日、新型『パスポート』(Honda Passport)の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
ダイムラー(Daimler)は12月6日、BMWグループとの間で両社のモビリティサービス事業を統合する新会社を、2019年初頭に設立すると発表した。
「2050年に世界の人口の半分くらいが使っているサービスになろう。」が設立以来の目標。“世界の人口約70億人中の35億人が使うサービス”とは、大西社長はどのような未来予想図を描いているのだろうか。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)ブランドは12月6日、電動化やデジタル化、自動運転、モビリティサービスを促進する目的で、2023年末までにおよそ110億ユーロ(約1兆4800億円)を投資すると発表した。
「ゴーン逮捕」で揺れ動く日産自動車が、新車出荷前に行う完成検査で、ブレーキなどに関する新たな不正事案が見つかったという。日産では事態を重くみて、不正の対象車種や製造期間を精査したうえで、来週にもリコール(回収・無償修理)に踏み切る方針
米国のトランプ大統領は12月4日、ドイツ自動車大手3社の首脳を米国ワシントンのホワイトハウスに招待し、会談を行った。
ホンダ(Honda)の米国部門は12月5日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES2019において、スタートアップ企業2社との新たな協業を発表することを明らかにした。
BASFコーティングス事業本部は、バーチャルな車の色をデータベース化したプラットフォーム「AUROOM」を発表した。BASFのバーチャルカラーは、明暗変化、カラーフロップおよび輝きを含む自動車塗料のあらゆるポイントを網羅する。