マツダの丸本明社長は11月8日までに報道関係者の共同取材に応じ、同社の舵取りの基本方針などを表明した。このなかで、業績回復の道筋として掲げている2020年3月期での連結営業利益目標1300億円については「何としてもやり遂げる」と強調した。
アストンマーティン(Aston Martin)は11月7日、英国ウェールズ州セント・アサンに建設中の新工場を、電動化の世界拠点にすると発表した。
BMWグループは11月7日、新型BMW『8シリーズカブリオレ』(BMW 8 Series Cabriolet)の量産第一号車がラインオフした、と発表した。2019年3月に発売される。
ルネサスエレクトロニクスは11月8日、自動車の機能安全規格「ISO26262」への準拠を簡単に確認できる安全分析ツールGUI(グラフィックユーザーインターフェース)版CAR(カスタマイザブル・アナリスティックレポート)ツールを発売すると発表した。
パナソニックの片山栄一執行役員(パナソニック サイクルテック社長)は11月7日、同社が販売する電動アシスト自転車について「より安全な運転を実現するため、すべてIoT対応したい」と述べた。
フロスト&サリバンは、自動運転車や電気自動車(EV)などの進化によって成長が見込まれている自動車試験ソリューション市場についての「2024年までのグローバル展望」を発表した。
ミネベアミツミは11月7日、ユーシンを株式公開買い付けで買収すると発表した。両社の自動車部品事業の売上高を合計すると3000億円程度となる。
東京国税局の税務調査を受けていた日産自動車が、タックスヘイブン(租税回避地)の子会社を巡って2017年3月期の税務申告で200億円強の申告漏れを指摘されていたという。
住友ゴム工業は11月7日、2018年1~9月期の連結決算を発表。主力のタイヤ事業の売上収益は前年同期比1.9%増の5407億円、事業利益は同11.1%増の269億円となった。
BMWグループ(BMW Group)は11月7日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。