トヨタ紡織は11月13日、グローバル本社機能の強化を目的とした新本館を刈谷本社に建設すると発表した。
現在、クリエイティブディレクターとしてBMW各車のエクステリアを手がける永島譲二氏による「デザイントーク」が11月10日、名古屋芸術大学で開催された。
台湾に本拠を置くテレマティクス技術企業のATrackテクノロジー(ATrack Technology)社は11月12日、4G LTEのシガーライターGPSトラッカー(追跡装置)の「AP3」が、ソフトバンク(Softbank Mobile)の社用車管理ソリューションに選定された、と発表した。
東洋ゴムの米国におけるトーヨータイヤ販売子会社であるトーヨータイヤU.S.A.は、2019年1月1日より、ディーラー向け販売卸価格を値上げすると発表した。
豊田合成は、新技術・新製品の実用化に向け、スタートアップ企業などに機動的に投資する専門部署「ベンチャー投資企画室」を2019年1月に新設すると発表した。
パテント・リザルトは11月12日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。
NECは11月8~9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて、プライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2018」を開催した。今回の出展でNECがもっとも注力していたのが顔認証関連技術の出展だが、驚かされたのは高度なその認証技術だ。
ZFは11月9日、工場の敷地内で部品を運ぶためにドローンを使用することを、ドイツ当局が初めて認可した、と発表した。
東洋ゴムは11月9日、2018年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。免震ゴム問題による特別損失123億2800万円を計上したことなどにより、最終利益は前年同期比3.6%減の112億6400万円となった。
日本電気(NEC)は、11月8~9日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」で、レーザー通信技術によって対向車からの情報を入手して危険を事前察知する車車間通信を公開した。