コンチネンタル(Continental)は12月19日、無人の自動運転車によるタイヤ開発を、米国のテストコースに全面的に導入した、と発表した。
日本品質保証機構(JQA)は、2019年1月16日~1月18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回オートモーティブワールド」に出展すると発表した。
ソフトバンク(SB)が、東京証券取引所第一部に株式を上場したが、12月19日の新規株式公開は、株価がその日の最低水準で取引を終える「安値引け」というお寒い上場となった。
欧州自動車工業会(ACEA)は12月17日、欧州で導入予定の新たなCO2規制案に関して、反対する声明を発表した。
アウディ(Audi)と米国のルミナー(Luminar)社は12月18日、自動運転テクノロジーの開発において提携すると発表した。
国土交通省は12月19日、日産自動車で新たに不適切な完成検査を行っていたことを踏まえ、確実な完成検査を確保するため、業務改善するよう文書で指導した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は12月18日、2030年における電子制御装置(ECU)とCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)からみた注目デバイスの世界生産額見通しを発表した。
日本自動車部品工業会は12月18日、2018年第2四半期(4~9月)の自動車部品工業の経営動向を発表した。
トヨタ自動車(Toyota)は12月18日、配車サービス事業者向けに、トヨタ販売店と配車サービス事業者が共通の情報プラットフォーム上で車両データを共有し、車両管理、保険、メンテナンスなどを一貫して行う配車サービス車両向けトータルケアサービスを開発した、と発表した。
1月16日から開催されるオートモーティブワールドのセミナーセッションでソフトバンクが5Gに関連したモビリティ戦略について講演を行う。通信事業にロボティクス、自動運転など前線を広げていっている同社だが、これらは戦略上どうつながっているのだろうか。