オートモビルカウンシル2019にマクラーレンがブースを構えた。展示車両は『MP4-12Cクーペ』と『720Sスパイダー』の2台。その前で、“マクラーレンDNAの軌跡”と題したトークショーが開催された。
トヨタ自動車は、4月5日に千葉市の幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019に「Neo Classic 80's」をテーマに、1980年代を象徴する「デートカー」や「ハイソカー」とも呼ばれたヒットモデルを出品した。
フォルクスワーゲンは4月4日、『パサート』(Volkswagen Passat)の3000万台目が、ドイツ・エムデン工場からラインオフした、と発表した。世界で最も成功したミッドサイズモデル、としている。
トヨタ自動車など日本の自動車メーカー4社5ブランドは4月5日に千葉市の幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019に、初となる共同企画での出展を行っている。
日産自動車は4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で、ともに50周年を迎えた『GT-R』および『フェアレディZ』の初代モデルを展示している。
トヨタ自動車とデンソーは4月5日、両社の主要な電子部品事業をデンソーに集約すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は4月4日、ドイツで開催中の「ハノーバーメッセ2019」において、ドイツテレコム傘下のITサービス&ネットワークプロバイダー、「T-Systems」と車両サイバーセキュリティ分野で提携すると発表した。
マツダは4月5日に千葉市の幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019に、今年で誕生30年となるスポーツカー『ロードスター』の30周年記念車2台を日本で初公開した。
ZFは4月4日、新開発の8速ATに対して、BMWグループから20億ユーロ(約2500億円)分の受注を獲得した、と発表した。主にハイブリッド車など、電動パワートレイン車向けとなる。
ホンダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で、1981年発売の初代『シティ』と搭載用バイクの『モトコンポ』、さらに同時期に発売した携帯発電機の各実機を4分の1スケールモデルとともに展示している。