セイノーホールディングスは4月16日、北海道との物流効率化や女性の多様な活躍、地域防災などで連携し北海道内の経済・社会の活性化と道民に対するサービス向上を図るため、包括連携協定を締結したと発表した。
日本電産は4月16日、オムロンの100%出資子会社で、自動車向け車載電装部品を手がけるオムロンオートモーティブエレクトロニクスを買収することで合意したと発表した。
三菱自動車は、社員の仕事と育児の両立支援を目的に、本社が入居する東京都港区芝浦のビル内に、社員向け託児所「ディア・キッズたまち」を開設したと4月16日に発表した。
ソフトバンクは4月15日、大津市とスマートシティの推進などの分野で連携・協力することを目的とした協定を締結したと発表した。
日産で日本・アジア・オセアニア地域を統括するダニエレ・スキラッチ副社長が退任する。昨年11月の「ゴーン逮捕事件」から日産ではゴーン前会長に近い上級幹部の離脱が相次いでいる
三菱自動車は、第一田町ビル(東京都港区)の建て替えに伴い、「三菱自動車本社ショールーム」を5月15日に閉館すると発表した。
ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は4月12日、3社が合議制を導入して初の3社トップ会合を、フランス・パリのルノーグループ本社で開催した、と発表した。
ヤマハ発動機は4月11日、島根県雲南市、竹中工務店、NPO法人ETIC.(エティック)とともに雲南市内の地域課題解決と市民の暮らしの豊かさの創造を目的とした協定に締結した。
スズキは4月12日、無資格者が完成検査していたことが新たに発覚し、国内で販売した初回車検を受けていない合計200万台をリコールすると発表した。リコール費用は総額800億円に達する。
スズキは12日、完成検査における不適切な取扱いに関する報告書および再発防止策について、国土交通省に提出した。2018年9月に国交省へ報告した後も、不適切行為が続けられていたことがわかった。