ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、世界初のプリクラッシュ保護システムを初公開した。
スキャンツール販売の中国・オーテル社は、日本市場の拡大・開発を目的とした新会社「オーテル・インテリジェント・テクノロジー株式会社」を6月27日、横浜市港北区に設立した。
プロジェクトの参加企業のうち、注目したい企業のひとつがSUBARU(以下、スバル)だ。
FCAジャパンはジープ『ラングラー』と『レネゲード』に海の雰囲気を演出した特別カラーを施した「BIKINI Edition」(ビキニエディション)を発表。7月27日より発売する。ラングラーは80台、レネゲードは100台の限定となる。
都市対抗野球で熱気に包まれているのが東京ドーム。4日目の第1試合はトヨタ自動車(豊田市)が日立パワーシステムズ(横浜市)と対戦。3点差で負けていたトヨタは8回表に満塁本塁打などで一挙6点を奪い大逆転で勝ち抜いた。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月15日、新たな職業訓練校「マルチ・スズキJIM」を開校し、ハイブリッド車やEVに関する基礎理論トレーニングを開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は、グローバル規模での提携を拡大すると発表した。
日産自動車の米国部門は3日、2020年モデル概要を発表し、その中で、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)に「ロードスター」を設定しないと発表した。2020年型370Zはクーペのみとなる。さかのぼると“フェアレディ・オープンエア”の歴史は60年以上になる。
マツダは欧州にて、『MX-30』をはじめ『CX-10』『CX-20』『CX-40』『CX-50』『CX-60』『CX-70』、そして『CX-80』など一挙に商標登録していることがわかった。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月11日、イタリア工場に電動車の専用ラインを設け、2020年第2四半期(4~6月)から、次期フィアット『500』のEVを生産すると発表した。