ZFはドイツで「ZFグローバル・テクノロジーデイ」を開催。イベントの冒頭、挨拶に立った同社のウォルフ=へニング・シャイダーCEOは「個人のモビリティは貴重なサービスであり、今後も守られるべきものです」と語った。
コンチネンタル(Continental)は7月10日、第3世代の電動パワートレインを開発した、と発表した。
ボルグワーナー(Borg Warner)は7月11日、フォルクスワーゲン向けにターボチャージャーを増産すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は7月11日、自動運転車の公道走行テストを欧州で初めて開始すると発表した。
「2019年レッドドット賞」の授賞式がドイツで開催され、新型『マツダ3』(Mazda 3)が、プロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した。
BASFは、アジア太平洋地域を含む世界の自動車カラートレンド2019-2020を発表。今回のトレンドは“ACT/9”とされ、未来の様々な変化に対する積極的な取り組みを反映したテーマのもと、シルバーをはじめとした幅広い色域が提案された。
株式会社ブリヂストンは7月10日、東京都港区にあるブリヂストングローバル研修センターにて、バス停バリアレス縁石の技術説明会を行なった。
トヨタは東京の直営店に続き各道府県でも系列の統合を加速させているが、地場資本の調整は難航中だ。
三菱自動車は、子会社である三菱自動車ロジテクノ(MLT)の完成車物流事業を、自動車物流会社ゼロに、今年8月を目処に移管すると発表した。
メルセデスベンツは7月8日、大型トラック『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)をドイツの顧客に引き渡し、実地テストを開始すると発表した。