GM (General Motors)は6月16日、2025年までのEVと自動運転への投資を、350億ドル(約3兆8730億円)に増額すると発表した。当初の計画に対して、75%の増額となる。
コンチネンタル(Continental)は6月15日、エレクトロビット(EB)と協業して、アマゾン(Amazon)の「アレクサ(Alexa)カスタムアシスタント」を車載化すると発表した。
マツダは、同社研究開発者の一原洋平氏がバイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発にて、プラスチック成形加工学会より第31回(2020年度)「青木 固」技術賞を受賞したと発表した。
先週末に、日産が『スカイライン』の開発を中止、との報道があったが、日産自動車の星野朝子執行役副社長は「そのような意志決定をした事実は一切ない。日産は決してスカイラインをあきらめない」と記事の内容を否定した。レスポンス読者の熱量は……?
フォードモーター(Ford Motor)は6月17日、2021年第2四半期(4~6月)の調整後利益の見通しを上方修正すると発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は6月16日、25億ドル(約2755億円)の資金を新たに調達した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月16日、スウェーデンの鉄鋼メーカーのSSABと提携を結び、自動車メーカーとして初めて、化石燃料を使わないスチールの研究開発を開始した、と発表した。
グローバル投資ファンド、ウーブン・キャピタルは6月17日、フリート事業のデジタルトランスフォメーションおよびIoTオートメーションのプラットフォーム企業、米国Ridecell社に出資を行ったと発表した。
ボッシュは6月17日、オンラインにて年次記者会見を開催し、2020年度の日本国内における第三者連結売上高は2690億円で、コロナ禍の影響を受けながらも黒字を達成したと発表。併せて2022年後半より「iBooster」を日本でも製造開始することを明らかにした。
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどのいわゆる「内燃機関」にこだわるマツダが、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、電動化戦略を加速する。オンライン方式による「中期技術・商品方針説明会」で明らかにしたもので、きょうの日経なども取り上げている。