LINEは「LINEのAPI」と「Microsoft Azure」をかけ合わせることで、「身近で簡単なMaaS」の実現を目指すプロジェクトの開始を発表した。コミュニケーションアプリとクラウドインフラサービスの2強の連携により、MaaSが大きく推進するのではないかと期待されている。
ボルボカーグループ(Volvo Car Group)は6月21日、スウェーデンの電池メーカーのノースボルトと新しい合弁会社を設立し、次世代のEV向けバッテリーの開発と生産を行うと発表した。
豊田自動織機は6月21日、産業車両事業における欧州全拠点で再エネ電力100%を達成したと発表した。
スズキは6月21日、自動車リサイクル法に基づき、2020年度(2020年4月~2021年3月)の特定再資源化物品(自動車シュレッダーダスト:ASR、エアバッグ類、フロン類)に関する再資源化等実績を公表した。
NEXCO東日本は、7月5日23時から翌朝5時まで、第三京浜 上下線・都筑インターチェンジ(IC)入口ランプを夜間閉鎖すると発表した。
ダイハツは、部品供給不足により、7月12日および19日の2日間、滋賀(竜王)第2工場の稼働を休止すると発表した。
CASE、MaaS、スマートシティが注目され、モビリティサービスを検討する企業や地域が増えている。一方で、事業の採算性などが問題視されている。どのように事業を検討していったらよいのだろうか。
CASE革命を迎えた自動車産業は、100年に一度の大変革期を迎えている。電動化への転換はさらに加速化し、国内自動車産業は時代を先読みした新戦略が必要だ。
フィスカーは6月17日、新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)の生産を、マグナに委託する長期契約を正式に締結した、と発表した。
アウディ(Audi)は6月17日、欧州の複数のエネルギープロバイダーと提携を結び、グリーン電力によるEVの充電を加速するために、2025年までに欧州のさまざまな国に新たな風力および太陽光発電所を建設すると発表した。