ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月23日、2021年上半期(1~6月)の決算を発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月22日、年次総会を開催し、2021年上半期(1~6月)の営業利益がおよそ110億ユーロ(約1兆4295億円)になる見通しを発表した。
今さら始まったことでもないが、自動車業界が減産や新型車発売の延期に追い込まれているほか、家電、パソコン、通信機器など幅広い製品に波及するなど、世界的な半導体不足が深刻化しているという。
トヨタ自動車は7月22日、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により、トヨタ車体富士松工場で生産稼働調整を行なうと発表した。7月16日には、やはり部品供給不足により、トヨタ自動車高岡工場で生産稼働の調整を行なうと発表している。
オートバックスセブンと日本カーシェアリング協会は7月21日、災害支援協定を締結した。自然災害に対して、より迅速にかつ安定的に支援連携を実施していくために、体制を強化する。
コンテナリゼーションベース運営=高度コンテナ活用の吉田運送(本社:茨城県坂東市)は7月21日、コンテナ販売事業「アンドコンテナ」とコンテナ利活用サービス「アンドコンテナプラス」提供開始すると発表した。
トヨタは新型『GR 86』をメディアに公開。そのデザインは『86』をしっかりと研究し見つめなおした結果、ゼロから作り上げたものだという。そこで、デザイナーにその思いなどについて話を聞いた。
住友ゴム工業は7月21日、タイヤの空気漏れを防ぐ「コアシール」技術を採用した第1弾商品「ファルケン ユーロオールシーズン AS210」をドイツで発売したと発表した。
スズキとダイハツ工業は7月21日、商用事業プロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(CJP)」に参画すると発表した。その記者会見には、鈴木俊宏社長と奥平総一郎社長のほか、トヨタ自動車の豊田章男社長も出席した。
ジーエス・ユアサ コーポレーションは7月19日、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、京都銀行、滋賀銀行とサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)融資契約を締結したと発表した。