日産自動車は7月28日、2021年度の業績見通しを上方修正した。売上高が9兆1000億円から9兆7500億円(前期比24%増)、営業利益がゼロから1500億円(前期は1506億円の赤字)、当期純損益が600億円の赤字から1200億円の黒字(前期は4486億円の赤字)になりそうだと発表した。
三菱電機は7月28日、鉄道車両用空調装置の品質問題をはじめとする一連の問題を踏まえ、杉山武史社長が同日付で辞任し、漆間啓専務執行役が社長・CEOに就任したと発表した。
「ようやく、水面からちょっと顔を出してきたが、ここからどう輝けるか、全社一丸となり、覚悟を持って取り組みたい」
日産自動車は7月28日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。米国での業績回復などで営業利益757億円を確保した。
ベントレー(Bentley)は7月26日、メーカー純正オプションとしては世界最大サイズとなる22インチのカーボンファイバー製ホイールを、欧州仕様の『ベンテイガ』に設定すると発表した。
日産自動車は7月28日、2022年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算をオンライン会見で発表した。グローバルでの大幅な販売回復により、営業利益は757億円(前年同期は1539億円の赤字)と黒字転換した。通期予想も上方修正した。
テスラ(Tesla)は7月26日、同社初のEVトラックの『セミ』の納車開始時期を、2021年内から2022年に変更すると発表した。
本田技研工業および、中国の現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は、7月中旬より中国河南省で発生している洪水被害に対し、義援金1000万元(約1億7000万円)を河南省赤十字会に寄付したと発表した。
トヨタ自動車は7月27日、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により、トヨタ自動車田原工場およびトヨタ車体吉原工場で生産稼働調整を行なうと発表した。
東京オリンピックが開催中の東京都で、新型コロナウイルスの感染者が新たに2848人確認されたそうだ。