トヨタ自動車が、国内外の全工場におけるカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ化)実現を従来の2050年から2035年に前倒しする目標を掲げた。国内はもちろん海外を含む主要自動車メーカーのなかでも、最も早い実現となりそうだ。
ルノーグループ(Renault Group)は、6月30日に開催する「ルノー eWays」において、EVなどの電動化に関する新戦略を発表する。6月23日、ルノーグループが発表した。
ステランティス(Stellantis)は6月22日、電動化戦略に関するライブイベント、「EVデイ2021」を7月8日に開催すると発表した。
セゾン自動車火災保険は6月23日、フランスのスタートアップ企業であるシフトテクノロジーが提供する、不正な手法による保険金の請求を検知するソリューションの運用を開始したと発表した。
アイシンと東邦ガスは6月24日、アイシンが保有する工業炉バーナを使った水素燃焼技術に関する共同実証実験を開始したと発表した。
日本ミシュランタイヤは6月25日、群馬県の製造メーカーと日本貿易振興機構(ジェトロ)群馬貿易情報センター、群馬県、前橋市、太田市、群馬大学などと連携し、「群馬積層造形プラットフォーム」という一般社団法人を設立すると発表した。
ブリヂストンは、多様な人々とのコミュニケーションを学ぶ出張授業「ブリヂストングローバルコミュニケーション教室~世界につながる伝える力~」に参加する首都圏の学校を募集する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月24日、次世代のEVに最新LiDAR技術とAI(人工知能)駆動のスーパーコンピュータを標準装備すると発表した。より多くの人命を救うのが目的という。
トヨタ自動車の欧州部門は6月23日、新車のサブスクリプションを手がける「KINTO」が燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)新型を、スウェーデンに導入すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、3月19日に火災事故が発生した、車載用半導体の主力生産拠点である那珂工場(茨城県ひたちなか市)について、火災発生前の生産水準に復帰したと発表した。