ルノーグループ(Renault Group)は、新型商用燃料電池車の2021年内の発売に向けて設立された合弁会社、「HYVIA」に関する新たな発表を、7月6日16時(日本時間同日23時)から行う。7月2日、ルノーグループが発表した。
◆「xDrive50」のツインモーターは最大出力523hp
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.25
◆5シリーズや7シリーズと同じラインで生産
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2020年、自動車部品業界で他社牽制力の1位はデンソーだった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、EVの充電時間を2020年代半ばまでに、現在のほぼ半分になる急速充電技術の開発に注力すると発表した。
文部科学省の南極地域観測統合推進本部は6月30日、第63次南極地域観測隊員および同行者の決定し、発表した。車両メーカーからは大原鉄工所の吉澤悠生(よしざわ・はるき)さん、いすゞ自動車の森戸毅(もりと・つよし)さんが参加する。
◆エネルギー密度を30%向上させた第5世代バッテリー
◆ゼロエミッション車をゼロエミッションで生産
◆英ジョンソン首相「日産の発表はEV革命の重要な瞬間」
NEXCO中日本グループは、トイレ清掃の一部を担う「清掃ロボット(CLINABO)」を新東名高速道路 浜松サービスエリア(SA・下り)に7月9日より導入すると発表した。
日本経済団体連合会(経団連)によると、2021年夏のボーナスについて、自動車関連企業(16社)の平均妥結額は87万9626円で、対前年比10.76%ののマイナスだ。調査対象となった12業種中、マイナス幅がもっとも大きい。額でいうと上から4位だ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、2022年に初公開予定の新型車に、「コア・コンピューティング・システム」を初めて搭載すると発表した。
三菱電機は7月2日、鉄道車両機器などの不適切検査問題についての記者会見を開催。その中で杉山武史社長は、「多大なるご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝するとともに、引責辞任をすると発表した。