ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、EV向けの次世代バッテリーを開発すると発表した。航続1000kmの達成を目標に掲げている。
6月28日、日経クロステックに「マツダがロータリーエンジンを使った電動車の開発を中止」したととれる内容の記事を公開した。だが、この記事の内容は正確ではない。
ZFは6月30日、先進運転支援システム(ADAS)の仮想エンジニアリングやデジタル検証向けに、データとAI(人工知能)に基づく新サービス、「ADAS.ai」を発表した。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づき、2020年度(2020年4月~2021年3月)における自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、ボルボ車独自のOS(オペレーティングシステム)の「VolvoCars.OS」を開発し、次世代の電動SUVに初採用すると発表した。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は6月29日、SAEレベル2の先進運転支援システム(ADAS)やSAEレベル3~5の自動運転システムを搭載した車両を製造した自動車メーカーなどに、衝突事故の報告を義務づけると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、走行中の車からのリアルタイムデータを活用して、自動運転技術の開発を加速させると発表した。
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2020年、自動車メーカーで他社牽制力の1位はトヨタ自動車だった。
各社の電動化ロードマップの発表やアナウンスを耳にすることが多くなっている。BMWも30日、「BMWのサスティナビリティおよび先端テクノロジーへの取り組み関する説明会」と題するプレスカンファレンスを開催した。
CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)は6月28日、テスラとのバッテリー供給契約を延長すると発表した。