CASE、MaaS、スマートシティが注目され、モビリティサービスを検討する企業や地域が増えている。一方で、事業の採算性などが問題視されている。どのように事業を検討していったらよいのだろうか。
CASE革命を迎えた自動車産業は、100年に一度の大変革期を迎えている。電動化への転換はさらに加速化し、国内自動車産業は時代を先読みした新戦略が必要だ。
フィスカーは6月17日、新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)の生産を、マグナに委託する長期契約を正式に締結した、と発表した。
アウディ(Audi)は6月17日、欧州の複数のエネルギープロバイダーと提携を結び、グリーン電力によるEVの充電を加速するために、2025年までに欧州のさまざまな国に新たな風力および太陽光発電所を建設すると発表した。
豊田合成は6月16日、e-Rubberセンサを靴の中敷きに搭載することで運動時の足裏の圧力データを取得できる「スマートインソール」を開発したと発表した。
GM (General Motors)は6月16日、2025年までのEVと自動運転への投資を、350億ドル(約3兆8730億円)に増額すると発表した。当初の計画に対して、75%の増額となる。
コンチネンタル(Continental)は6月15日、エレクトロビット(EB)と協業して、アマゾン(Amazon)の「アレクサ(Alexa)カスタムアシスタント」を車載化すると発表した。
マツダは、同社研究開発者の一原洋平氏がバイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発にて、プラスチック成形加工学会より第31回(2020年度)「青木 固」技術賞を受賞したと発表した。
先週末に、日産が『スカイライン』の開発を中止、との報道があったが、日産自動車の星野朝子執行役副社長は「そのような意志決定をした事実は一切ない。日産は決してスカイラインをあきらめない」と記事の内容を否定した。レスポンス読者の熱量は……?
フォードモーター(Ford Motor)は6月17日、2021年第2四半期(4~6月)の調整後利益の見通しを上方修正すると発表した。