ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は6月11日、韓国のSKとの間で、提携に向けた覚書に署名した、と発表した。
モリタグループは、消防ポンプ自動車、モリタ『ミラクルCAFS カー』の国内納入実績2000台突破を受け、モリタ・ミラクルCAFS搭載車両の巡回サービスの提供を開始した。
ブリヂストングループは、職域での新型コロナワクチン接種に関する政府発表方針に沿い、同グループ従業員やその家族など約6万3000人を対象に、6月21日より本社および各事業所で職域接種を順次開始する。
アイシンは、愛知県豊田市およびATグループと包括連携協定を締結し、2021年10月(予定)から同市内上郷地区で乗り合い送迎サービス「チョイソコ」の運行を開始すると発表した。
凸版印刷とENEOSは6月14日、古紙を原料としたバイオエタノール事業について、協業の検討を開始したと発表した。
電動化シフトが急速に進むなか、車載電池のグローバル競争が激化している。自動車メーカーと電池メーカーの合弁が世界中で進む一方、火災事故が多発し、多額なリコール費用が発生。期待がかかる全固体電池も、コストや生産技術など解決すべき課題は多い。
2021年6月11日ホンダは、従業員が持つ独創的な技術・アイデア・デザインを形にする新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」の全社展開を開始した。これは「人の役に立ちたい」という熱い想いを実現するための事業として取り組まれる。
2019年から新しい在留資格である「特定技能」がスタートした。導入から約2年が経ち、日本全国の自動車販売・整備会社の中でも少しずつ活用の事例が出てきている。
BMWグループ(BMW Group)は6月10日、量子コンピューターの産業利用を目的として、フォルクスワーゲングループなどドイツの合計10社がコンソーシアムを設立した、と発表した。
ENEOS(エネオス)は6月8日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)事業の検討・展開を加速するため、7月1日付で「EV事業推進部」を設置すると発表した。