ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、eモビリティ分野における成長が市場の2倍の速さとなり、2021年の売上高は10億ユーロ超となる見通しを発表した。
本田技研工業(ホンダ)は9月8日、GMクルーズホールディングス(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と3社共同で日本で展開予定の自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を9月中に開始すると発表。同日、オンラインによる説明会が開かれた。
ブリヂストンは9月8日、北米でフリート(運送事業者)運行管理サービスを展開するアズーガ社の買収が完了したと発表した。
つい先日88歳の生涯の幕を閉じられたフランスを代表する俳優のジャンポール・ベルモンドさんが出演した映画のタイトルを拝借すれば『勝手にしやがれ』とでも放言したくなるような人も少なくないだろう。
事故車・損害車売買のはなまるは、9月8日より、アジェンシアが提供する「クルマVR」を導入し、自社オークションの出品車両を360°確認できるサービス「HANAMARU360」を開始する。
「労働時間短縮や働き方改革などで、大型トラックによる長距離輸送を主業務にする運送会社は、中継地点ネットワーク拡張が喫緊の課題。そこに、ランドピアの車検対応型トレーラーハウスは有効な選択肢だった」
シェフラー(Schaeffler)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、EVの航続を伸ばす最新のサーマル・マネジメント・システムを初公開した。
ホンダは9月8日、オンラインによるメディア向け説明会を開き、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同で行う日本での自動運転モビリティサービス事業について、今月から高精度地図の作成など技術の実証実験を始めると明らかにした。
今年のミュンヘンモーターショー(IAAモビリティ2021)は、妄想全開のコンセプトカーよりもすぐに市販可能なEVの新型モデルが目立つ。その中、アウディ、ボルボは正統派近未来コンセプトカーの王道を行っていた。
トヨタ自動車は9月7日、カーボンニュートラル実現に向けた電池の開発と供給に関するオンライン説明会を開催。そのなかで前田昌彦CTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー)は、今後も車載電池は電動車に合わせてフルラインナップで開発・製造していく方針を示した。