自動運転車両によるモボリティサービスの実用化に向けた実証実験が今月、日本の自動車メーカー2社によって始まる。日産自動車が横浜市、ホンダが栃木県の宇都宮市および芳賀町で着手するもので、いずれも公道での実験だ。
ダイハツ工業は、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により、本社(池田)工場およびダイハツ九州 大分(中津)第2工場の稼働停止日程を追加すると発表した。
インテル(Intel)のパット・ゲルシンガーCEOは、IAAモビリティ2021の基調講演において、プレミアムカーの部品に半導体が占める割合が、BOMベース(部品数ベース)で、2030年までに20%を超えるとの予測を発表した。
イーソルは9月13日、デンソーと車載向けソフトウェアプラットフォームの開発で連携を強化することで合意したと発表した。デンソーはイーソルへの出資比率も引き上げる。
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは、「スズキコネクト」を「アリーナ」ディーラーネットワークに拡大展開する。9月9日、マルチスズキが発表した。
ピレリ(Pirelli)は9月9日、IAAモビリティ2021に、世界で初めて「FSC」(森林管理協議会)の認定を取得したタイヤを出展した。
今回、レスポンスによる日高社長への独占インタビューが実現。ヤマハが描くカーボンニュートラル時代の二輪像とは、そしてその中で見せるヤマハらしさとは。
ポルシェ(Porsche)は9月10日、チリのプンタアレナスに、合成燃料の「eFuel」を生産するための工場の建設を開始した、と発表した。
豊田合成は9月13日、重点市場である北米での自動車部品の生産体制の強化に向け、米国の子会社であるTGミズーリの生産能力を強化すると発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は9月13日、同社グループがめざすサステナビリィの方向性、また、関連する主な取り組みをとりまとめた年次報告書「サステナビリティ レポート 2021」を発行した。