ポルシェ(Porsche)は8月31日、ボーダフォンと協力して、ドイツのヴァイサッハ開発センターに5Gネットワークを導入した、と発表した。
スズキは、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、9月の国内完成車工場の操業を一部停止すると発表した。
全国商工会連合会(全国連)、タイムズ24、東京海上日動火災保険(東京海上日動)の3者は9月1日、地域の遊休資産や空きスペースの有効活用等を通じて地域経済発展を目指す「持続可能なまちづくりに関する包括連携協定」を締結したと発表した。
Groupe PSA Japanは、2021年9月2~5日、プジョーブランドの体感イベント『LION EXPERIENCE 2021』を東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催する。
きのう(9月1日)は「防災の日」だったこともあり、政府が首都直下地震を想定した総合防災訓練を実施するなど、全国各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、巨大地震による津波や気候変動での気象災害などから「命を守る訓練」が行われたという。
ヤマハ発動機、ティアフォー、eve autonomy(イヴオートノミー)の3社は、新型自動運転EVを共同で開発。この新型自動運転EVを使った自動搬送サービス「eve auto」の先行受注を開始し、2022年夏からの本格投入する。
SUBARU(スバル)は、群馬製作所の本工場、矢島工場および大泉工場の操業を9月7日から10日まで停止すると発表した。取引先から調達している部品の一部で供給に支障が出る見込みとなったためだとしている。
ポルシェ(Porsche)は8月30日、マレーシアに車両組み立ての新工場を建設すると発表した。ポルシェとしては、欧州以外で初の工場になる。
トヨタ自動車(Toyota)は、8月2日に発売した新型『ランドクルーザー』の納期が、1年以上になる見通しを発表した。8月2日以降に注文した場合、納期は1年以上という。
エンジンで発電し、家庭の電力もまかなえる電源となるプラグインハイブリッドEV(PHEV)なら、災害など“いざ”と言う時に活躍できる……そんなPHEVのメリットを最大限活用し、災害対策車両として採用している企業がある。