駐車場予約アプリを運営するakippaは、第一交通産業グループのタクシー営業所などで、キッチンカーの出店や野菜販売を行う実証実験を2022年1月18日より開始する。
迎える2022年の自動車産業は、感染拡大の脅威が終わらない3年目のコロナ禍、そして需給ひっ迫が長期化している半導体という2つの“外乱”に、依然として生産・販売活動が大きく左右される年となる。
キャンピングカー株式会社が運営する「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(JAPAN C.R.C.)は12月28日、新島交通と提携し、大阪市浪速区に「大阪南C.R.C.」を設立した。
NEXCO中日本は、12月30日(木)から1月1日(土)にかけて、強い冬型の気圧配置による大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
新型コロナウイルスの感染爆発に怯えながらも異例ずくめの「東京五輪・パラリンピック」が強行開催されたのが、今となっては遠い昔のような気がするが、自動車業界にとってもいろいろあり過ぎた2021年(令和3年)が間もなく幕を閉じる。
トルコの自動車メーカーのToggは2022年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2022において、新型EVを初公開すると発表した。
◆「PMC」はNSXのグローバル生産拠点
◆工場の中央にガラス張りの品質検証センター
◆ハイブリッドシステム全体のパワーは600hpに向上
みずほ銀行は12月27日、SUBARUに対してシンジケーション方式による「みずほエコファイナンス」のアレンジャーに就任し、コミットメントライン契約を締結したと発表した。賛同する参加金融機関とともにSUBARUの気候変動への取り組みをファイナンス面から支援する。
「数年に一度」レベルの強い寒気に伴う記録的な大雪のため、滋賀県彦根市の国道8号では、立ち往生で車が数キロにわたり列をなし、1時間に1キロも進まない最悪の状況が続くなど、目的地に行くのを諦め、沿道のコンビニの駐車場で夜を明かしたドライバーもいたという。
◆新開発の直噴3.0リットルV6ターボエンジン
◆専用デザインのエアロパーツを装着
◆スポーツ性が強調されたインテリア