ZFは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2022において、2022年前半に新世代のLiDAR(ライダー)を初公開すると発表した。
◆あらゆる走行状況の95%でハンズフリー運転が可能に
◆5ナノメートル技術の拡張性の高いコンピュータアーキテクチャによって作動
◆2023年にキャデラックに最初に搭載される予定
東京商工リサーチは1月7日、2021年の貸切バス業に関する倒産データを発表。倒産件数は30年間で最多の14件、すべてコロナ関連であることが明らかになった。
ベトナム初の自動車メーカー、ビンファストはCES 2022(1月5~7日、米ラスベガス)に出展、完全電動戦略と完全電動車両ラインアップを発表した。ビンファストは2022年末までに内燃エンジン搭載車両の生産を停止し、研究開発の取り組みを完全電動パワートレインに集中する。
LINE Fukuokaは、熊本県のバス事業者5社で組織する共同経営推進室と協働し、1月29日「バス・電車 子ども無料(大人100円)の日」にLINE公式アカウント限定の1日乗り放題デジタル乗車券を提供すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2022において、BMW『iXフロー』を発表した。「Eインク」を採用することにより、ドライバーの操作で、車体表面の色合いを変えることができる、としている。
ZFは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2022において、拡張可能でモジュラー型の次世代インバーター「eモーター・インバーター・アーキテクチャ」を開発した、と発表した。
◆ルーフはドアと一体で開閉
◆大型の没入型パノラマディスプレイ
◆スポーツカーのような低いシート位置
◆32対9のパノラマディスプレイ「BMWシアタースクリーン」
◆約8000×2000ピクセルのディスプレイ解像度
◆5Gモバイル無線通信テクノロジーの車載化を拡大
ボルボカーズ(Volvo Car)は1月5日、「Googleアシスタント」対応デバイスと直接連携するサービスを、自動車メーカーとして初めて開始すると発表した。