トヨタ自動車は、上海でのロックダウンの影響により、6月第2週も国内工場の一部稼働停止を決定。6月のグローバル生産台数は年初計画から約15万台減の80万台程度(国内約20万台、海外約60万台)となる見込みであると発表した。
建設事業など工事の過程において、工事が契約書どおり実施されているかを確認するため、発注者は現場に出向き、受注者とともに検査や立会を実施する(=臨場)。NEXCO中日本では、これをリモートで行なう遠隔臨場の導入を進めてきた。
日産自動車と東京大学は5月28日、JR浪江駅前に、「浜通り地域デザインセンターなみえ」を設立。今後は本デザインセンターでの研究・活動を通して、“福島県浜通り地域における持続可能な住み続けたいまちづくり"を支援していく。
バス業界に携わる女性の「声」を集め、これらの課題を解決するために…。一般社団法人女性バス運転手協会は6月15日に東京で、『第3回 女性バス運転手の会』を開催する。現役バス運転手の女性、バス運転手をめざす女性が参加でき、参加費は無料だ。
BMW M社は5月24日、設立50周年を迎えた。これを記念し、Mモデルには50周年記念バッジを装着するほか、3つの限定モデルを導入。9月にはBMW Mの世界観を体感できるイベントを開催する。
最近よく使われる「SDGs」やサスティナブル(Sustainable )という言葉は、「持続可能な」や「ずっと続けていける」という意味があるが、三菱電機のように不正行為のサスティナブルは言語道断で呆れ返る。
ボルグワーナーは5月25日、「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」開幕に合わせ、メディア向けのプレゼンテーションを実施。三島邦彦ボルグワーナー・モールススステムズ・ジャパン社長が未来のモビリティのための最新技術などについて説明した。
JR東日本とENEOSは5月25日、「鉄道の脱炭素化に向けたCO2フリー水素利用拡大に関する連携協定」を締結したと発表した。
インドの電気自動車の数が二輪車のセグメントにより牽引されるなか、製造能力を拡大し急増する需要に対応するために、インドの大手二輪車メーカーが戦略的パートナーシップを締結する。
◆生産能力は1日あたり最大800台が目標
◆EV向けモジュラー車台の「MEB」
◆バックオーダーは全世界で約7万3000台