欧州自動車工業会(ACEA)は2月1日、2022年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売実績を発表した。総販売台数は263万8899台。前年比は8.5%のプラスだった。
新しい年の2023年も1か月が過ぎたが、今年は社長交代の「当たり年」のようである。先週はトヨタ自動車の豊田章男社長が会長に就任し、後任に佐藤恒治執行役員が昇格するなど、14年ぶりの社長交代人事を発表したばかり。
エンビジョンAESCはリチウムイオンバッテリーの研究開発・製造において国内屈指の企業だ。同社常務執行役員 経営企画担当 野田俊治氏がグローバルでのビジネスおよびR&D戦略について講演を行う
三菱自動車は5月に発売を予定している新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』の事前受注が、1月末までに4000台に達したことを明らかにした。
ホンダは2月2日、水素事業の関する説明会を開催。2020年半ばに年間2000基レベルで燃料電池システムの社外への販売を開始し、2030年に年間6万基、30年代後半には年間数十万基レベルの販売を目指すと発表した。
三菱自動車は2月2日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果で営業利益は前年同期比2.7倍増の1537億円となった。
日産自動車株式会社は、コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)の実車をプレス向けに初公開した。Max-Outは2シーターのEVオープンカーで、クルマとの一体感を基本コンセプトにした開放感と、ダイナミックなドライビング体験を予感させるデザインが特徴。
日野自動車は2月2日、国内の認証不正問題に関わる費用が算出できないとして公表を見送っていた2023年3月期の連結純損益予想について、550億円の赤字になりそうだと発表した。認証不正費用として374億円を特別損失として計上する。
「今年のCESでSDVに関する重要な発表は10数本ほどあったと考えています。SDVとは何か?ではなく、もはや当たり前の存在になりつつある。実現に向けて具体的な周辺要素技術が出揃ってきました」
スズキ株式会社(本社:浜松市南区、代表取締役社長:鈴木 俊宏)は、2023年2月1日付の部長級の異動について下記の通り発表しました。